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バルブに付着した微小な粒について
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2007年2月12日
事故調査委員会
今年になって2件、メインバルブに小さな金属のような粒(直径0.1mm〜0.3mm)が多量に詰まり、バルブの作動不良を起こす事故が発生しています。
これは、容器検査時に、シリンダーの中に入っていたものが、使用中(飛行中)に液ガスと一緒に流れてきて、バルブ内に付着したと考えられます。 (下の写真参照)
この粒は、容器検査所によると、前の塗装(充填期限等)を剥がすときに使われるもののようです。
シリンダーを検査してもらう時には、この粒がシリンダー内に残らないようにしてもらってください。
容器検査を依頼しているところへ、この粒を取り除いてくれているか問い合わすと共に、可能ならば、ディーラー等に問い合わせて、使用しているシリンダーの中を確認してください。
バーナーバルブを分解したところ
ネジ部に白く、粒が見える
シリンダーから出て来た金属(?)の粒
写真は1本のシリンダーから出て来たもの
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